« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月

2010年8月30日 (月)

『レール&レンタカーきっぷ』がリニューアル

20100830_02

JR東日本のプレスリリースで、『レール&レンタカーきっぷ』が10月1日よりリニューアルする旨、発表がありました。

最大の変更点は、きっぷの発売条件です。出発駅から駅レンタカー営業所のある駅までの最短経路での営業キロ程の下限が、51kmから101kmに変わります。この他にもう1つ変更点がありますが、やや難解です。比較のため、現行と変更後の発券条件を以下に抜粋します。(関係する部分を赤字

【現行】
JR線と駅レンタカーを連続した行程で利用し、JR線を通算して201km以上利用する場合にお求めいただけます。その際、最初にJR線を利用し、出発駅から駅レンタカー営業所のある駅まで最短距離で51km以上離れていることと、きっぷとレンタカーを同時にお求めいただくことが条件です。

【変更後】 (下線が変更部分)
JR 線の割引条件は、「片道・往復・連続」のいずれかで営業キロ201キロ以上ご利用の場合で、最初のJR 線の出発駅から駅レンタカー営業所のある駅まで最短経路で101 キロ以上離れていること、JR券と駅レンタカー券を同時に購入することが必要となります。

現行の条件では、「出発駅→車貸出駅」 と 「車返却駅→任意の駅」 の乗車券の営業キロを通算して201km以上であれば発券できます(*1)。車貸出駅と車返却駅は同じ駅でなくてもかまいません。つまり乗り捨てが可能です。また、車の返却後に乗るJR線は目的地及び経路に制限はなく、周遊的な使い方も可能です。

これに対し変更後の条件は、通算という文言が消え、「片道・往復・連続」のいずれかで営業キロ201キロ以上という表現となりました。少なくとも、乗車券の営業キロを通算して201km以上であれば良しとする考え方は不可になるように読めます。また、「片道・往復・連続」については、これが仮に普通乗車券を意味するのであれば、発券条件が現行とは若干変わるように思います。

気になるのは以下の2点です。

  1. 片道乗車券の経路上にある途中駅を「車貸出駅」とすることはできるか?
  2. 1.が可能な場合、「車返却駅≠車貸出駅」とすることはできるか?(もちろん、経路を引き返さない条件で)

要は出発駅と到着駅が異なり、 かつレンタカーの乗り捨ては可能か? ということが気にしているのですが、いずれにしろ色々と気になる点の多い変更ではあります。

写真は本文とまったく関係なく、M型マルス端末です。発着駅を設定する“パタパタ”が懐かしい。タッチパネルなき時代の、まさに過渡期の技術ですね。

2008年03月08日 佐久間レールパークにて

(*1) 出発駅→車貸出駅までの営業キロが201km以上の場合は、この乗車券のみで発券できる。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年8月29日 (日)

国鉄アイテム #3

20100829_01

【列車接近表示器】

その名の通り、列車の接近を知らせてくれる装置です。

最近はすっかりLEDの機種に置き換わってしまいましたが、西国分寺駅にはしぶとく残っています。光源はもちろん電球。“じわっ”と点灯し、ローソクを吹き消すように“ふっ”と消灯します。これがいい!

この装置は自動放送よりも先に点灯するため、意外に実用的です。

2010年08月29日 西国分寺駅 2番線ホーム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月26日 (木)

115系 信州色

20100825_02

信州色はいいですね。重たいはずの115系が明るくさわやかに見えます。数ある地域色のなかでも、万人に親しまれる秀逸なカラーリングではないでしょうか。

今回はズーム流しに挑戦してみました。
ピントが当たっているような、いないような・・・・まだまだ精進せねば。

2010年08月21日 555M 長ナノ C5編成 高尾-相模湖

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年8月25日 (水)

2004年 茂市駅

20100801_01

茂市駅は、岩泉線の起点でもあります。
この駅から、終点の岩泉駅に向かう列車は、1日3本のみ。
15時40分、この日2本目の岩泉行き列車が出発しました。

2004年11月22日 685D キハ52143 茂市駅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月24日 (火)

大糸線あれこれ

ジオパーク号の前後に、大糸線で撮ったものをいくつか。

【キハ120系の普通列車】

20100823_01

西日本のローカル線ではおなじみのキハ120系です。
全長がキハ52形と比べ約5mも短く、かなり小さく感じます。
ちんまりと鉄橋を走るキハ120系も、なかなか良いものです。

【小滝駅】

20100823_02

開通当時の駅舎が健在です。
しばらく終着駅だったせいか、山間の駅にしては割と立派です。

【姫川】

20100823_03

けっこう深いですが、川底まで透けて見えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月22日 (日)

ジオパーク号

20100822_01

土曜の夜、思い立ってムーンライト信州に乗り、大糸線へ。

キハ52形による臨時列車『ジオパーク号』を撮りました。

2010年08月22日 9440D キハ52125+キハ52156 根知-小滝

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月13日 (金)

八高線DD51試運転 2010夏

20100813_01

八高線でDD51と旧客による試運転列車が運行されました。

DD51の試運転を撮るのは、ちょうど1年ぶり。
去年の夏は客車4両編成でしたが、今回は2両とやや短め。

夏草の濃い緑が、DD51の朱色を効果的にひき立ててくれます。

2010年08月13日 折原-寄居 DD51897+旧客2B+DD51888

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 2日 (月)

食堂車にて

20100802_01

今はなき、寝台特急出雲号の食堂車。

21時10分に東京駅を出発してから、約2時間。

この頃になると人影が消え、たまに車掌さんが巡回する程度に。

静岡駅の発車を見届けから、寝台に戻った。

----------------------

翌朝。

列車は香住駅に停まっていた。

この先に控える余部鉄橋の風速が規制値を超えたとのこと。

どうせ急ぐ旅ではないと、のんびりと写真を撮って過ごす。

20100802_04

車内に戻り、食堂車に行くと、同じく暇を持て余した乗客が数人いた。

さすがに退屈なので、食堂車をいろいろ観察してみる。

通路の窓枠に、かなり昔の落書きが残されていた。

20100802_03

相合傘やら、いくつかの名前に混じり、往年の日本食堂のクルーが刻んだと思しき文字を見つけた。写真からはよく分からないが、確か日付と所属が刻まれていたように思う。

定刻から遅れること約1時間。列車はようやく動き出した。

余部鉄橋を徐行で通過。

20100802_05

これほど旅情を味わえる列車なのに、二度と乗れないことが、残念でならない。

2005年12月25日 3レ オシ24 703

----------------------

おかげさまで『週末鉄日記』は7月29日に30,000アクセスを突破しました。
日頃よりご覧いただいている皆さま、ありがとうございます。

まくらぎ拝

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »